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久しぶりに生オペラ

それも大好きモーツァルトの

“コジ・ファン・トゥッテ”

っつうても、初めて観るんだわホールオペラだったからチケットも割安でねー。

あらすじは有名だったから、予備知識としてあったけど、曲は聞いてなくてね。

前奏曲から
「あらフィガロに似てる」
そして、場面切り替えではロッシーニの歌曲‘Danza’が流れるし、フィオルディリージのアリアはどこか“魔笛”の‘夜の女王のアリア’に似てるし。

って思いながらもパロディっぽいし話はわかりやすいし、喜劇 オペラブッファっていっていいのかな?だから、笑えるポイントたくさんあるし で 楽しい

ソプラノのパートも、すごい高温で聞かせるって言うよりも、二重奏三重奏四重奏など、ハーモニーがきれいな曲ばかりで、
すごく高貴な音楽だけど、内容は「女は浮気するもんで貞操なんかありゃしない」
って内容だからねぇ。。ギャップが大きすぎ。

きれいな音楽が流れる中、異彩はなってたのは、ドラベッラの色気ムンムンな感じと
デスピーナの滑稽な感じ。

ちょっといいDVDあったら買っちゃうな、コレ。



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久しぶりに、クラシックのコンサートへ

大好きユンディリですょ。

そして、ゲルギエフ。たくさん日本に来てる指揮者なのに一度も聴いたことなかった。

だって写真からして気難しそうで、音楽誌を読んでも、
すごい繊細?神経質?
みたいに書かれてるのみて、なんだか怖くて行かなかったんたけど。

それは、大きな誤り

もっと早くに聴いときゃよかったって後悔するくらい素晴らしい指揮者だったんだわー。

雑誌やなんか、いろんな写真ではわからなかったこと、
頭頂部がちょっとさびしいのだ



写真じゃ全然わからなかったから、
舞台に現れた時、すごいびっくりしちゃったのね。
だってうまく写真は
トリミング?
されてて、どれも頭頂部が写ってないのだ。

‥‥‥巧妙?

1曲めのチャイコフスキー「1812」はいろんな国歌?フランスの歌とかロシアの歌とか織り込まれてて、
誾ロシア万歳誾って感じの曲なのだ。初めて聴いた。

2曲めはチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」すごい有名な、よくCMでも流れる曲。
これ、
ユンディリ
すごい上手くなったわー
表現豊かになったし力強さが増した。
何年か前に横浜で聴いた、
ファビオルイージ/ウィーンフィルん時はオケとのバランスが悪いというか力量の差みたいな感じがしてガッカリしたんたけど。
今日は違う!調和が素晴らしい
ゲルギエフも素晴らしい

曲もユンディリに合ってたから、尚更よくて。
最後なんかあまりに素晴らしいから、久しぶりに感涙しちゃった
音楽聴いて泣くのなんて久しぶりだわー。これCDになんないかな。
こりゃあ来年のリサイタルが楽しみぃ

3曲めはチャイコフスキー「交響曲第4番」よかったんたけどね、
最初から気になってたんたけどね、
やたらうるさいんだよね。
トランペット。活躍する曲だけど、うーん…ここまでフォルテシモ全体的には、曲の選択がフルートが活躍する曲ばかりですごいステキだったのね。
秀逸だったのがティンパニすごいステキ素敵
だから破綻しないんだよね~。
一流演奏者ばかりだから決壊するわけないんたけどね。
ティンパニよかったわー。


アンコールでチャイコフスキー「バレエ眠れる森の美女」とクリスマスによく流れる……なんて曲だっけ?2曲も演奏してくださって、
最後にゲルギエフのサインまでいただいて

大満足のコンサートだった。

NHK教育で放送してた、番組。

すごいよかったぁ。

CDでしか聞いたことなく映像で初めて見たカラヤンや、
実際に聞いたことのなかった、デルモナコのアリア、オテロや、
若き頃のパヴァロッティのリゴレット!これは絶賛!!年取ってからのリサイタルでのリゴレットしか聞いたことなかったから、ハリが違う!!
ホセカレーラスが若い頃太ってて、もっと声に深みがあって、ダンディなの。いまのカレーラスは高額出して聞きたいと思わないからねぇ。
カバリェも名前は知っていたけど、初めて歌声を聞いたし、
ヨーヨーマの若い頃の演奏はやっぱり今と違う!音がまだ軽いんだよね。すごいけど。
そして、マルタ・アルゲリッチのラヴェルのピアノ協奏曲!
びっくりーー。
今じゃ独特な弾き方でミスタッチも気になっちゃうアルゲリッチさんがさすがショパンコンクール優勝。
迫力ある技巧的な演奏で圧倒。。

そしてそして!

大好きなカルロスクライバー

すっっばらしい演奏

指揮しててすごく楽しそうだし、きれいに流れるし洗練されてエレガントなんだけど、おしゃれな情熱がある感じ。
カルメンもいいもんねぇ。。

CDが欲しくなってamazonみたらなくって、
iTunesにあったから即get

ひきこもっててもいいことあるのねぇ。

って、、

音楽聞きながら、やっと写真の整理が終わりました

いろんなトコにしまった写真やネガが次から次へと出てくるから、
何度も焼き増しにはしって、結構な金額になっちゃったけど、
思い出は大事にしないとね。

今の写真の技術ってすごいのね。
白黒とか色あせた写真も写真屋さんに持って行くときれいに当時の色に戻るのね。

1枚8000円となんとも高額な代物だけど
ただ両親の独身の頃の写真や私の生まれた頃の写真ってもう、けっこう酷い状態だから、
お気に入り、大切にしたい写真だけでも、しておこうかな。

それ考えると、

今から生まれて来たコたちって、そんな心配しなくていいからうらやましいわぁ。
昭和の女は思い出にも金かかるね。

すっっごくよかったぁ坂本龍一のライブ
今回のライブは、全てiTuneで配信されてるから、改めて聴きたいわ。

やっぱりライブはいい!録音と違って、その時の坂本龍一の感じるままに演奏されて、曲に命が宿ったというか息吹きを感じる。

アートだよねー。

今回のライブは、全てiTuneで配信されてるから、改めて聴きたいわ。
最初の曲、「glacier」はCDよりも深く、静かで、広い空間で聞いていたから、より、氷河の中の洞窟にいるみたい。
「composition 0919 」では、なんと写真撮影OKっていうなんとも異例な!
で、撮った写真がこれ坂本龍一こんなんだったら、デジカメ持ってくんだった!!
大好きな「Perspective」「Perspective」も演奏してくれて、それがまた、ぜんぜんアレンジが違くって心地いい。。
「behind the mask」の演奏前にすごい拍手が沸き起こったんだけど、、、なんで??

最後は、大好きな曲「aqua」で終わって大満足!
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