自由に、のらりくらり
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国立博物館で開催中の東大寺大仏―天平の至宝―
行きたくって、前売り券まで買っちゃってたの。
だって誕生釈迦仏立像のフィギアが販売されてるからねーーーーー!!
阿修羅んときは そりゃすごい 人気だった け れ ど。
今回は、、、そーでもないみたい。
東大寺の仏像って、何度も燃やされちゃったりしてるから、鎌倉時代の作品が多く、
快慶がほとんどで、その他も慶派の作品がずらーり。
わたしは、平安時代くらいの仏像が好きだから、
展示自体はさらーっと見終わってしまいました。
東大寺はやっぱり奈良でみないとね。現場行って、歴史と風土を感じて、
自分の中で想像しながら、平城京を満喫する。。ってのが いいよね。
展示を終えたら、
今後は このフィギア 東大寺で買えるらしい。
なんだぁ。。
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だいぶ前に観に行ったの。確か10月25日。
東京国立博物館で開催中で、1期で展示された伊藤若冲の「動植綵絵」がどうしてもナマで観たくって!!
伊藤若冲の作品は絶対ナマで観ないと
色彩豊か鮮やか巧な技術3〜4年前に大規模な伊藤若冲展があったけれど、
そのとき観に行けなくて図録だけでも買えばよかったって後悔したのよね。
皇室のお宝ってことで、若冲以外にも狩野永徳の「唐獅子図屏風」(かなりデカくてびっくり)
岩佐又兵衛「小栗判官絵巻」酒井抱一「花鳥十二ヶ月図」葛飾北斎「西瓜図」
横山大観「朝陽霊峰」上村松園「雪月花」
まだまだ、たくさんステキな作品がたくさんたくさんあってね。
さすが皇室です。
ショップで図録やらポストカードやら、なんやら、かなーり金使いました。
よくできてるシステムです。
ただいま、パナソニック電工 汐留ミュージアムで開催中。
宣教師として、布教のために来日し、最初、英語教師だったのが、失業して、でもアメリカに帰らないで、日本で建築家になった人。
「建物の風格は人格と同じく、外観よりも内容にある」
彼の言葉で信念。
快適に居住することを第一に、だから、細かな配慮、工夫がされていて、何十年経った今でも愛されて使われる家。
先日、NHKの日曜美術館でも、ヴォーリズはとりあげられて、その番組を見て、今回行ったの。
ただ、家を設計するだけでなく、会社を作ったり、幼稚園作ったり。
終戦時にはマッカーサーと近衛文麿との仲介工作にも尽力したとか。
奥様、一柳満喜子さんもすごくステキな女性で、仲の良いご夫婦だったそう。
宣教師として、布教のために来日し、最初、英語教師だったのが、失業して、でもアメリカに帰らないで、日本で建築家になった人。
「建物の風格は人格と同じく、外観よりも内容にある」
彼の言葉で信念。
快適に居住することを第一に、だから、細かな配慮、工夫がされていて、何十年経った今でも愛されて使われる家。
先日、NHKの日曜美術館でも、ヴォーリズはとりあげられて、その番組を見て、今回行ったの。
ただ、家を設計するだけでなく、会社を作ったり、幼稚園作ったり。
終戦時にはマッカーサーと近衛文麿との仲介工作にも尽力したとか。
奥様、一柳満喜子さんもすごくステキな女性で、仲の良いご夫婦だったそう。
12時にレーシックの再検診のアポをとってて、無事オペを受ける準備が整ったので、あとは当日を待つのみ。
友人がクーポンくれるって連絡くれたのに、一向につかない。本当に送ってくれるのかしらね。
14時すぎに検診が終わったので、銀座に寄ることにしたわけよ。
まず、洋服屋さんで、購入した服のサイズ交換をお願いした時に、
隣りのレジに外国の方がいて、母国語はラテンぽかって、
スタッフにブラウスの自分の欲しいサイズを問い合わせてたんだと思う。わからないけど、たぶん。
レジスタッフが対応に困って上司呼んで、
上司も手いっぱいでフロアリーダーみたいな人にまわって、、、
みたいなたらい回しにあっててね。
「プリーズウェイト…」って言われても、どんどん他の客は会計済ませて、私のややこしい依頼も終わっても、まだ誰も対応しない。こういう時に英語できたらってすごく思うの。でも、何度トライしても、日常で使わないとやってて虚しくなるんだよね。
かわいそうだったなぁ。
気分改めて、訪れた場所は「ギャラリー無境」
約4年振り。全然店の雰囲気変わらず、いつもいい作品がある。
昨日だいぶ、お金使ったんで、購入は控えたわ。
銀座には、小さな、気軽に入れて品がいい画廊も多くて、今回、新たに見つけた画廊は「銀座ギャラリーホーム」
2丁目になるのかな?方向音痴だから、あてにならん。
オーナー(たぶんオーナー)は、モト建築家で、最後の仕事が新宿オペラシティだって!
私を絵描いてる人だと思ったようだけど、
残念ながら否定し、その後はアート談義と建築の話ちょっと。音楽の話ちょっと。
私がプチ写真集をこちらで購入したからか、土門拳氏の話が多くて、オーナーの年齢考えると、会ったことあんのかなぁ。。
奥様は秋田県酒田市にある土門拳記念美術館に行ったんだって。
飾ってある絵、置いてある様々なアート本はオーナーが集めた?貯まっちゃった?品で、
いまPCで整理してる真っ最中だそう。
死んじゃった時に残ったってしょうがないってんで、破格値で販売中。
現代アート、写真ばかりで、実に面白い。
また遊びに行くのを約束して、画廊をあとにしました。
友人がクーポンくれるって連絡くれたのに、一向につかない。本当に送ってくれるのかしらね。
14時すぎに検診が終わったので、銀座に寄ることにしたわけよ。
まず、洋服屋さんで、購入した服のサイズ交換をお願いした時に、
隣りのレジに外国の方がいて、母国語はラテンぽかって、
スタッフにブラウスの自分の欲しいサイズを問い合わせてたんだと思う。わからないけど、たぶん。
レジスタッフが対応に困って上司呼んで、
上司も手いっぱいでフロアリーダーみたいな人にまわって、、、
みたいなたらい回しにあっててね。
「プリーズウェイト…」って言われても、どんどん他の客は会計済ませて、私のややこしい依頼も終わっても、まだ誰も対応しない。こういう時に英語できたらってすごく思うの。でも、何度トライしても、日常で使わないとやってて虚しくなるんだよね。
かわいそうだったなぁ。
気分改めて、訪れた場所は「ギャラリー無境」
約4年振り。全然店の雰囲気変わらず、いつもいい作品がある。
昨日だいぶ、お金使ったんで、購入は控えたわ。
銀座には、小さな、気軽に入れて品がいい画廊も多くて、今回、新たに見つけた画廊は「銀座ギャラリーホーム」
2丁目になるのかな?方向音痴だから、あてにならん。
オーナー(たぶんオーナー)は、モト建築家で、最後の仕事が新宿オペラシティだって!
私を絵描いてる人だと思ったようだけど、
残念ながら否定し、その後はアート談義と建築の話ちょっと。音楽の話ちょっと。
私がプチ写真集をこちらで購入したからか、土門拳氏の話が多くて、オーナーの年齢考えると、会ったことあんのかなぁ。。
奥様は秋田県酒田市にある土門拳記念美術館に行ったんだって。
飾ってある絵、置いてある様々なアート本はオーナーが集めた?貯まっちゃった?品で、
いまPCで整理してる真っ最中だそう。
死んじゃった時に残ったってしょうがないってんで、破格値で販売中。
現代アート、写真ばかりで、実に面白い。
また遊びに行くのを約束して、画廊をあとにしました。